130年前八代目団十郎さんが 岡部六弥太を演じたときの裃に この模様を用いたそうです。
群れ飛ぶ赤とんぼと、夜空に浮かぶ三日月をあわせて、秋のイメージを表現してみました。
秋の空に群れ飛ぶ赤とんぼをイメージし、側面には三つの輪が重なり合うベン図を用いてみました。
竹で編んだ篭の網目を表現してみました。蓋の部分には吉祥文様の七宝を用いました。
立涌く文様は正倉院裂にもよく見られる格の高い吉祥文様。その中央に捻り梅を刻みました。
和柄プロジェクトTOP・Mini Vol.01